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創業社長墓参の日(^_^)v

Dvc00060_1 今日は早朝より、年に一度の「創業社長墓参」ということで、全社員で創業社長の墓参をしました。<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ 食品事業部は本日は定休日、外食事業部は昨夜は遅くまで仕事をしていただいた後ですが、みなさんが墓参をしていただき、感謝しています・・・。<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ

2004年の社内報を転載させていただきます。(^_^)v(^_^)v(^_^)v

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2004年3月19日で、創業社長の井辻美代次が亡くなって丁度10年前になる。

それからもう10年も経ってしまったのである。毎年、3月19日前後にはこうして、「創業社長墓参の日ということで、社員全員に集まって頂き、墓前にて、お参りをして頂いている。私は、井辻食産にとって、今日の創業社長に感謝する日の墓参は、一番大切な行事と思っている。今日の意義は、2つあって、

(1)井辻食産を創業してくれたことに、感謝する。
(2)原点に戻り、「創業の心」を、再認識する。

感謝の気持ち、先縁尊重の気持ちを、持って頂くとても大事な日と考えている。

(1)  井辻食産を創業してくれたことに、感謝する。 
 昭和22年2月に、今の県立体育館の前の市営住宅を改築して、「井辻製麺所」として、父と母が創業をした。満州から兄と私を連れて、命からがら日本に引き揚げてきて、知人のいる広島に居を構えた。

その頃、小麦粉の配給があってそれを、中華麺に加工して売って生計を立てていた。屋台店や中華料理店に、中華麺、餃子の皮などを卸すようになっていった。父の妹から、東京では、「餃子の皮」というのを、精肉店やスーパーで売っているよという情報を得て、餃子の皮やワンタンの皮を卸すようになった。 

もう一つの柱として、札幌ラーメンに負けないようなラーメンを作りたいということで、「ひろしまランメン」のチェーン化をしようとして、ピーク時には、10数店舗にまでなったが、不振店が出たり、競合店が出たりで、少しずつ閉鎖して行った。

今年で創業56年になる。今年は非常に厳しい状況にあるが、井辻食産を創業してくれたお陰で、こうしてなんとか生活をすることが出来て、世の中に貢献出来ていることに感謝をしたいと思う。

(2)原点に戻り、「創業の心」を、再認識する。
 創業の心とは、なんだったのであろうか?いつも寡黙で多くを語らなかった父ではあるが、家族を思う気持ち、社員を思う気持ちは、人一倍強かったようである。原点に戻り再度、家族、社員に感謝をし、もっともっと、大切にしたいと思っている。

 ひろしまランメンを始めた頃は、父は厨房に入って、麺上げや、鍋を振っていた。麺の固さをひとつひとつ、キチンとチェックをしていたし、スープの味も一杯、一杯確認をして出していたのを鮮明に覚えている。また、残って来たラーメンのスープをすすってみては、「何か、味がおかしかったのではないか。」と、確かめていた。

一つ一つの料理を心込めて作ることの大事さを改めて、心に留めておきたいと思う。また、水道水の垂れ流しや、ネギの先の先までを丁寧に使っていた。無駄遣いを極端に嫌っていた。ものを大切にすることも再認識をしたい。
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再度、創業社長の「想い」を胸に、これからも輝く未来へ向けて、頑張っていこうと思います。<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ (写真は、「創業社長墓参」での全社員です。<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ<(_ _)>ペコリ)

『益はなくとも・・・』

 ほとんどの人の価値基準が、得をするか、儲けるか、つまり
 「益がなければ意味がない」という考え方です。
 はっきり言うと、この考え方こそが、いまの日本を駄目にして
 きたもっとも大きな要因だと思います。
 いまこそ、『晏子』の至言、「益はなくとも、意味はある」
 という言葉に耳を傾けるときではないでしょうか。

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