« 環境整備点検(^^)/ | トップページ | USJ(^_^)v »

創業社長に感謝する日m(_ _)m

P1000399 昨日は、年に一度の、「創業社長に感謝する日」の墓参ということで、全社員で、三滝にある、私の祖父の墓参へ行きました。久しぶりに創業社長である祖父に逢えたので、良かったです。今でも天国からいつも私たちを見守ってくれているのだと、あらためて実感しました。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

今日は、その「創業社長に感謝する日」の墓参のときに、私が以下のスピーチをさせていただきました。う~ん。我ながら良くできた文章だぁぁ(^_^)v みなさん、ハンカチの用意はいいですかぁ??? それでは・・・。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

■創業社長に感謝する日の墓参にあたって

2007年3月19日で、創業社長の井辻美代次が亡くなって13年になります。
私が高校3年生で大学進学が決まった直後のことでしたが、今でもあの日のことは鮮明に覚えています。
あの日、創業社長は亡くなったわけですが、あの日から今までも、いつも私達を見守っていてくれていると感じています。そして、もちろん、これからもずっと、井辻食産の更なる繁栄をずっと見守っていただきたいと思います。

毎年、3月19日前後にはこうして、「創業社長に感謝する日の墓参」ということで、社員全員に集まって頂き、墓前にて、お参りをして頂いています。私は、井辻食産にとって、今日の創業社長に感謝する日の墓参は、一番大切な行事と思っています。今後もこの行事はずっと続けていきたいと思います。

今日の意義は、2つあって、
(1)井辻食産を創業してくれたことに、感謝する。
(2)原点に戻り、「創業の心」を、再認識する。
感謝の気持ち、先縁尊重の気持ちを、持っていただくためのとても大事な日と考えています。

(1) 井辻食産を創業してくれたことに、感謝する。 
今の私たちがあるということは、創業社長がいたからということを忘れてはいけないと思っています。
昭和22年2月に、今の県立体育館の前の市営住宅を改築して、「井辻製麺所」として、祖父と祖母が創業をしました。満州から日本に引き揚げてきて、知人のいる広島に居を構えたそうです。
その頃、小麦粉の配給があってそれを、中華麺に加工して売って生計を立てていたそうです。屋台店や中華料理店に、中華麺、餃子の皮などを卸すようになっていき、その後、祖父の妹から、東京では、「餃子の皮」というのを、精肉店やスーパーで売っているよという情報を得て、餃子の皮やワンタンの皮を卸すようになったそうです。日本ハム様や伊藤ハム様が、問屋として扱ってくれるようなって、飛躍的に発展をしていきました。
 
もう一つの柱として、札幌ラーメンに負けないようなラーメンを作りたいということで、「ひろしまランメン」のチェーン化をしようとして、ピーク時には、10数店舗にまでなりました。
60才の還暦を迎えると同時に、父に社長を譲って、引退をして、悠々自適の老後を送り、78才の彼岸の中日に、あの世に逝きました。
井辻食産を創業してくれたお陰で、こうして生活をすることが出来て、世の中に貢献出来ていることに感謝をしたいと思います。

(2)原点に戻り、「創業の心」を、再認識する。
 私が産まれた時には、創業社長は引退をしていましたので、実際、創業社長が働く姿を見たことはありませんし、学生の時に亡くなっていますので、会社の事や仕事の事などに関しては全くといっていいほど、話をしたことがありません。しかし、家族を思う気持ち、社員を思う気持ち、お客様へ対する気持ちは、人一倍強かったそうです。このことは、昔も今ももちろん大切なことですので、このことを常に念頭に置きながら、仕事を進めていっていただきたいと思います。

ひろしまランメンを始めた頃は、祖父は厨房に入って、麺上げや、鍋を振っていたそうです。麺の固さをひとつひとつ、キチンとチェックをしていたし、スープの味も一杯、一杯確認
をして出していたそうです。また、残って来たラーメンのスープをすすってみては、「何か、味がおかしかったのではないか。」と、確かめていたそうです。一つ一つの料理を心込めて作ることの大事さを改めて、心に留めておきたいと思います。また、水道水の垂れ流しや、ネギの先の先までを丁寧に使っていたそうです。無駄遣いを極端に嫌っていたということから、ものを大切にすることも再認識をしたいと思います。

以上、この2つの意義【井辻食産を創業してくれたことに感謝する】ということと【原点に戻り、「創業の心を再認識する」ということを、私自身も根底に置いて、今後、経営をしていきたいと思います。

今日は、お休みのところ、あるいは、昨夜遅くまで仕事をして頂いた、外食事業部のみなさんにはこうしてお参りに来て頂いたことに深く感謝いたします。ありがとうございました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これからも、創業の心を忘れずに、それを根底において頑張っていきたいと思います。(^^)/(^^)/(^^)/

全く、別件ですが・・・。今日は、久しぶりに休みをいただこうと思っています。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m ということで、USJにでも行ってこようと思っています。(^^)/(^^)/(^^)/ (写真と文面は関係ありません。写真は、ティアに飾った、ガラスの薔薇です。(^_^)v(^_^)v)

『益はなくとも・・・』

 ほとんどの人の価値基準が、得をするか、儲けるか、つまり
 「益がなければ意味がない」という考え方です。
 はっきり言うと、この考え方こそが、いまの日本を駄目にして
 きたもっとも大きな要因だと思います。
 いまこそ、『晏子』の至言、「益はなくとも、意味はある」
 という言葉に耳を傾けるときではないでしょうか。 鍵山秀三郎

|

« 環境整備点検(^^)/ | トップページ | USJ(^_^)v »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 環境整備点検(^^)/ | トップページ | USJ(^_^)v »