ありがとう広島ランメン(^^)/
これが最後ではなく、これが新しいスタートだから。
昨日で、広島ランメンセンター店が34年の営業に幕を下ろしました。
最高のフィナーレを飾ることができました。
本当に苦渋の決断でした。
でもこの決断が間違っていたとは思いません。
栄光へのスタートにしていきます。
昨日の中国新聞にも載せていただきました。
『ラーメン一杯250円の価格で親しまれてきた、広島市中区のアクア広島センター街の「広島ランメン」が7日、34年の営業に幕を下ろす。ファンが駆け付け、味を記憶に刻んでいる。
看板商品「25ランメン」は塩をしょうゆの2種。卵を練り込んだ中太めんは、井辻食産の創業者井辻美代次さんが考案し、名付けた。
1974年のセンター街開業時、グルメタウンにオープン。当時は1杯130円。値上げを重ねたが、15年前に「広島を食で元気に」との創業者の願いに立ち返り、450円から250円に引き下げた。中高年を中心に、学生や広島市民球場を訪れる野球ファンにも愛されてきた。
グルメタウンの今春の改装を前に店を存続させるかどうか検討。
「球場の移転でお客さんが減れば価格維持が難しい」との見通しもあり、閉店を決めた。
井辻龍介社長(32)は「移転するか、経営する他店で出すかのいずれかで復活させたい」。常連客は「年金暮らしにはありがたい店だった。寂しい」と惜しんでいた。』
先日はテレビにも出させていただきましたし、今回は新聞にと、本当に広島での認知度の高さ、そしてある意味、ブランディングができていると感じました。
本当にたくさんの方々に支えられて、ここまでやってくることができました。
心の底より、感謝申しあげます。
最初の書いたように、これが終わりではなく、これがスタートです。
実際に広島ランメン復活のプロジェクトも動き始めています。
また、みなさんに朗報をお伝えできるように、更に頑張って参ります。
今後とも、何卒、よろしくお願い致します。m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
ありがとう・・・。
広島ランメン・・・。
感謝・・・。m(_ _)m ありがとうございますm(_ _)m(写真は、センター店で頑張ってくれた方々と、昨日、一日中行列ができていたという写真です。)
『創業時の私』
自転車に商品を積めるだけ積んで、行商から
始めました。当時、自分の欲しい商品は何一つ
手に入りませんでした。
メーカーの倉庫で、埃をかぶって置いてあるような
商品を譲り受けて売り歩きました。
しかも、私がかつて勤めていた会社の取引先には
営業することなく、すべて新規開拓の毎日でした。 鍵山秀三郎
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コメント
思えばセンター街店さんへはよく伺わせていただきました。
サラリーマン時代の営業廻り途中の昼食や休日の外出時
のお昼、また資格取得の為に通った学校の帰りなどなど・・・
思えば私自身の実に色々な時代と色々な思い出と共にセ
ンター街店さんには随分と長い間お世話になったものです。
このたびセンター街店を閉じられたのは心底残念ですが
これも色々お考えの末との事にて、致し方ない事と思
っております。
願わくば早い時期に新たな地、新たな形態であのランメ
ンの味に再会出来る事を心から願っております。
本当に長い間ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
投稿: むかし営業マンだったおっちゃん | 2009年1月 8日 (木) 17時45分
むかし営業マンだったおっちゃん様
コメントをいただき、ありがとうございます。
苦渋の決断でしたが、また新しいスタートですので、むかし営業マンだったおっちゃん様のご期待に応えられるよう、頑張って参ります。
そして、近い将来、また良いご報告ができるようにしたいと思います。
長い間、本当にありがとうございました。
そして、今後とも何卒、よろしくお願い致します。
投稿: 天才くん | 2009年1月 9日 (金) 05時59分